エッセンシャルオイル
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手作りアロマケアグッズの基本

エッセンシャルオイルの香りや作用を活かして、我が家のワンちゃんに合わせたオリジナルアロマケアグッズを手作りすることができます。手作りグッズは飼い主さんの自己責任が原則。ドッグアロマの注意事項を必ず読み、パッチテストを行って安全を確かめてから活用しましょう。

こんな材料を使います

エッセンシャルオイル/植物油、バター、ワックス、スクワラン
みつろう/ハーブ/クレイ/ハイドロゾル/重曹/クエン酸
無水エタノールもしくは度数の高いウォッカ/グリセリン/精製水
etc.

こんな道具を使います

ビーカー/ガラス棒/竹串/小さい泡立て器/棒温度計
計量スプーン/スポイト/エッセンシャルウォーマー/ガーゼ
乳鉢と乳棒/ティーポット/茶漉し/容器・ボトル類
/シール
etc.


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基本の作り方

主なアロマケアグッズの作り方をご紹介します。エッセンシャルオイルや植物油は、ワンちゃんの好みや使う目的に合わせてお選びください。
ルームスプレー
ブラッシングウォーター
軟膏
せっけんシャンプー専用リンス
ドライシャンプー

ルームスプレーの作り方
用意するもの(分量100ml)
精製水90ml/無水エタノール10ml
エッセンシャルオイル20滴
ビーカー/ガラス棒/スプレー容器/シール
Process
ビーカーに分量の無水エタノールを入れ、エッセンシャルオイルを垂らしてよく混ぜる。
①に精製水を注いでさらによく混ぜる。
スプレー容器に移し、日付シールを貼って出来上がり。
お部屋やハウスまわりなどの浄化や、芳香浴として利用します。使う前にそのつどよく振ってください。冷暗所に保存し、約3週間で使い切ってください。オシッコの臭いには、10gほどのクエン酸を混ぜるとよいでしょう。

ブラッシングウォーターの作り方
用意するもの(分量100ml)
精製水90ml/グリセリン10ml
エッセンシャルオイル10滴
ビーカー/ガラス棒/スプレー容器/シール
Process
ビーカーに分量の無水エタノールを入れ、エッセンシャルオイルを垂らしてよく混ぜる。
①に精製水を注いでさらによく混ぜる。
スプレー容器に移し、日付シールを貼って出来上がり。
ブラッシングの際の毛のもつれや、静電気を防いでくれます。スプレーを怖がるワンちゃんには、ガーゼをかぶせたブラシにスプレーして使いましょう。使う前にそのつどよく振ってください。冷暗所に保存し、約3週間で使い切ってください。精製水の代わりに、ハーブティーやクレイの上澄み液、ハイドロゾルを使ってもいいですよ。

軟膏の作り方
用意するもの(分量20ml)
みつろう4g/植物油15ml
エッセンシャルオイル4滴
小さめのビーカー/エッセンシャルウォーマー
竹串/遮光容器/シール
Process
ビーカーで植物油を計量する。
エッセンシャルウォーマーでみつろうを溶かし、①の植物油を入れて混ぜる。
②を遮光容器に流して、表面がうっすら白っぽくなるまで冷ます。
エッセンシャルオイルを垂らし、竹串で手早く混ぜる。日付シールを貼っておく。
カバー力のある軟膏は、肉球や皮膚のカサカサに役立ちます。みつろうは食ロウとしても知られ、殺菌作用や保湿作用もあります。冷暗所に保存し、約6ヶ月で使い切ってください。

クレイパックの作り方
用意するもの(分量150ml)
精製水120ml/グリセリン10ml
キサンタンガム小さじ1/2杯/クレイ大さじ2杯
エッセンシャルオイル15滴
ビーカー大小各1/小皿/小さめの泡だて器
ゴムベラ/竹串/ポンプ容器/シール
Process
ビーカーに精製水80mlを入れ、キサンタンガムを入れて泡立て器でとろみがつくまでかき混ぜる。
小皿にクレイを入れ、残りの精製水を注いでゴムベラでよく混ぜる。
小さめのビーカーにグリセリンを入れ、エッセンシャルオイルを垂らして竹串でよく混ぜる。
①に②と③を入れてよく混ぜる。
ポンプ容器に移し、日付シールを貼っておく。
体に塗布してパックし、洗い流します。クレイにはヨゴレを吸着したり、老廃物を吸収する作用があります。豊富に含まれるミネラルが被毛をつやつやに、皮膚をぷりぷりにしてくれます。クレイの種類によって性質が異なりますので、購入するときに確認してください。ちなみにこのレシピは含水性の高いベントナイトなどがぴったりです。含水性の低いカオリン系クレイを使う場合は、精製水の量を加減してください。保存は冷暗所で、約6ヶ月で使い切ってください。冷蔵庫で保存した場合は、必ず室温にもどしてから塗布してあげてください。

せっけんシャンプー専用リンスの作り方
用意するもの(洗面器1杯分)
ぬるま湯洗面器1杯/グリセリン10ml
クエン酸小さじ1/4杯
Process
洗面器にぬるま湯を入れて、グリセリンを混ぜる。
①にクエン酸を入れて混ぜる。
せっけんシャンプー後に流しかけてあげることで、開いたキューティクルを引き締め、指どおりをよくする弱酸性のリンスです。一般的な洗面器を使ってペーハー4くらいになります。ぬるま湯は水道水でかまいません。代わりにハーブティーを使ってもいいでしょう。

ドライシャンプーの作り方
用意するもの(分量100g)
重曹100g/エッセンシャルオイル10滴
パウダー容器
Process
大き目のボトルかビニール袋に重曹を入れてエッセンシャルオイルを垂らす。
よく振って混ぜる。
パウダー容器に移す。
弱アルカリ性の重曹は、ベタベタして脂っぽいヨゴレやニオイによく効きます。お風呂に入れられないときのドライシャンプーとして犬の体に振りかけ、よくブラッシングします。顔などの細かい部分は、ぬるま湯に溶かしたドライシャンプーにタオルを浸し、しぼたっもので拭いてあげればOK。





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